代表あいさつ

人類は数千年という時間のなかで、どんな社会情勢や環境にあっても、農業を営み続けてきました。
先人たちが、生きるためには、農業は欠かせないものでありました。

現代の文明社会にあっても、農業は、生き物を飼養しその恵みをいただくことにほかなりません。
我々は、農業をはじめとする食べ物によって、自らの体をつくり、生活を営むことができるのです。

経済社会にあっては、効率や競争が求められますが、元来の食の意味、そして食と農の関係をの時代にあってこそ考えなければなりません。

そもそも、食は豊かなものであり、農は自然との調和によって営なまれるものです。
情報社会にあってグローバル化する人々の活動による農産物の輸入や自給率の低下も、経済の尺度で行われることですが、必ずしも経済的な物差しに当てはまらない自らの暮らしと食、自らの国の暮らしと食、そしてそれにつながる農業をどのように守り、育てるかが、今の日本にとって大切なコトのひとつとなっていることは、周知のところです。

農業者こそが、その食と農を守り育てるために、みなさまの思いをうけとめ、日本においていかなる農業に取り組むか、広い視野で考え、地域で行動しなければなりません。
微力ながら弊社もその一助となるために、日々農業を行ってゆきたいと考えています。

私たちは、このたび、関係者の方々のご協力とご支援をいただき、みなさんが参加できるつながる食農の会を立ち上げることとなりました。
ご参加いただきました方々と共に、「食べること」と「農業」を【つなぐ】こと目的に農業が未来永劫(えいごう)持続し、社会にとって豊かな食を支えることができるよう、尽力して参りたいと思います。

株式会社ぶった農産
最高経営責任者
代表取締役社長
佛 田 利 弘

佛田利弘プロフィール

佛田利弘

石川県石川郡野々市町上林において、江戸後期より先祖代々農業を営む佛田家に昭和35年(1960)に命をうける。

昭和58年より父佛田孝治氏が創業した「ぶった農産」に従事し、平成13年(2001年)より現職。現在は、株式会社ぶった農産の代表ほか、(有)プラウ取締役、(有)北陸自然学研究所代表を務める。また、株式会社 ジャパン・アグリ-カルチュア・マーケティング&マネジメント (略称) JAMMの副社長を務め、エグゼクティブディレクターとして食と農の課題解決に注力している。ソーシャルワーカーとして食と農のチェンジメーカーとしての役割を目指している。

さらに、ナレッジファーマー(知識農業者)実現へ、JAIST・国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学の知識科学研究科博士前期課程技術経営(MOT)コース(田町キャンパス)において、梅本勝博教授ほか関係教員の指導のもと、農業経営のナレッジマネジメントを主たる研究テーマとして取り組んでいる。

プロフィール詳細
株式会社ぶった農産

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